勤務場所 | 大久保営業所 |
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職種 | 訪問介護員 |
入社年 | 2011年入社 |
座右の銘 | 千里の里も一歩から |
休日の過ごし方 | 好きな音楽を聴きながら ゆっくりと家事をしてい ます。 |
好きな芸能人 | 岡田准一 |
認知症状のある利用者様のケアで、「自分一人で全て出来ているから」とヘルパーの入る事自体に強い拒否をお持ちで入室すら出来ない日が続いていました。
本人との雑談から、お好きなことやお好きな食べ物の話を糸口にして料理や掃除を少しづつさせていただけるようになり、服薬もして頂けるようになりました。同じ食材ばかり購入される為、調理の工夫が難しく、声掛けのタイミングや切り出し方が大切なケアでした。
「私、こういうの好きなの」と召し上がって頂けた時はとても嬉しかったです。
うまくいかない事も多かったですが、その分印象深く、多くを学ばせて頂いたケアでした。
やはり喜んで頂けると気が一番です。
お出しした食事を召し上がって頂けることや、お風呂の後、気持ち良さそうにされていたり、他にも、高い所の物を取って差し上げるくらいのちょっとした事でも喜んで下さるので、日々のやりがいの多いお仕事だと感じます。
つい手伝ってしまいがちなのですが、介助必要な事と、ご本人に取り組んで頂いた方が良い事を見極めて、やり過ぎず、ご本人の出来る事を生かせる、本当にその方の為になる手助けとして関わっていけるようになりたいです。
研修のサポートや体験入社などもありますので、現場の雰囲気を体験出来ます。一緒に働けることを楽しみに待っています。
勤務場所 | デイホーム笑み |
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職種 | 通所介護員 |
入社年 | 2018年入社 |
座右の銘 | 一日一笑 |
休日の過ごし方 | 映画・テレビ鑑賞、食べ歩き |
好きな芸能人 | 中村トオルさん、反町隆史さん |
その方は認知症があり、スタッフの名前や顔、日にちなどを覚えていませんでしたが、ふとした瞬間に『あなたはいつも笑顔で頑張っているわ。いつも見てるのよ、ありがとう』と言ってくださいました。覚えていないこともあるかもしれませんが、日々の接し方などから通じていることがあったのかなと思い、とても嬉しかったのを覚えています。
『ありがとう』と言っていただける喜びと、こちらこそ『ありがとう』と言いたくなる仕事だと思います。人と人とが触れ合う仕事だからこそ、介護って魅力的だなと思います。
人の思いや考えを温かく受け止め、利用者様やご家族様にとって、心地よく安心していただけるケアを提供することを一つの目標としています。
スタッフの自由な発想のもと『やりたい』で終わらせず、『やってみよう』と言ってくれる職場です。自分のやりたいことに挑戦できるのもケーワーカーならではの魅力です!介護の仕事の楽しさや、やりがいを一緒に感じてみませんか?お会いできるのを楽しみにしています!!
勤務場所 | 訪問看護・リハビリ |
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職種 | 理学療法士 |
入社年 | 2017年入社 |
座右の銘 | 人生は一局の将棋なり、指し直す能わず |
休日の過ごし方 | カフェ巡り、読書 |
好きな芸能人 | 舘ひろし |
2度の入退院を繰り返して、在宅支援が始まった利用者様が私の担当になりました。
外出がとても好きでしたが、退院してから身体機能が低下し、外へ出られませんでした。
私が関わって半年で杖や家族の支えのおかげで外出ができるようになりました。
「かけがえのない時間が戻りました。」と涙を流された事にとても嬉しく、印象に残っています。
日々やりがいと感じています!
1回づつの訓練を楽しみにされている方、利用者様の目標を達成した時、家族からの感謝の言葉など、それぞれの瞬間で思いを伝えていただいたり、笑顔を見られた瞬間にやりがいを感じます。
私が担当している利用者様、今後私が担当する利用者様の幸せを理学療法士として考え続けることです。
それぞれの利用者様はできること、できないことがあって、それぞれの解決策がある中で最良の物を考えなければなりません。また病院で体調管理を万全にされているわけではないので訓練も思うように進まない時もあります。本人との信頼関係を築いて一人ひとりの生活を取り戻すことを一番身近で考えられる働き方が在宅分野だと思います。既にご経験されている方、在宅分野にご興味のある方、是非一緒に働いきましょう!
勤務場所 | 福祉用具貸与事業所 |
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職種 | 福祉用具専門相談員 |
入社年 | 2013年入社 |
座右の銘 | 冷静沈着な行動(平常時) |
休日の過ごし方 | 映画鑑賞 |
好きな芸能人 | 山田孝之、壇蜜 |
骨折がきっかけで思うように動けずに消極的になってしまった利用者様に他職種(デイ・ヘルパー・ケアマネ・用具相談員)との連携をとり支援してきました。
出来る事を一つ一つ見つけていく中で徐々に回復し、外出したいと前向きな発言が出てくるようになりました。用具では車イスをレンタルしていましたが、最終的にはなくても歩けるようになり、以前の様な姿をまた見ることが出来たことが感慨深かったです。
福祉用具は利用者様の出来る事が増える瞬間に直接携わることが出来ます。
ご家族の笑顔やありがとうの言葉をいただける事もうれしいですが、生きる手助けを感じられることにやりがいを感じられます。
多職種の方との連携をとり、それぞれにしか見えない部分を知っていくことでサービスの必要性などを判断していく事です。
福祉用具はレンタルをするのは簡単ですが、身体状況の変化によって必要性が変わってきます。
経過を見ながら、サービス自体の変更などの提案が行えるようになる事です。
きっかけは福祉用具に興味が無くても構いません!直接的に手助けの気持ちが感じられる仕事ですので、何か人の為に働きたいと思っている方と一緒に仕事がしたいです。福祉用具が多くの人の手助けになっていることを誇りに思える、そんな気持ちにさせてみせます!!