居宅介護支援 使命
繋げる輪の中の一員
使命への思い
利用者の在宅生活を守るため、権利擁護や利用者の代弁者、中立公正の立場を守る事を実行するためにもケアチームの輪の中に入いる事が重要です。はじめから輪の中に入れる訳ではなく、輪の外になる事、輪がなかなか繋がらないことも多々あります。
その人の人生に関わる事はとても難しい事です。ケアマネとして、利用者、家族、各関係者の信頼関係を得て、まず受け入れていただける努力が必要です。その為にもすべての人に耳を傾け、寄り添い皆さんの気持ちや思いを理解し、分かち合い、意向を聞き出せるように努力していきます。
又、色々な事を学び知識の向上し精神的にも強い自分を作っていきます。
感謝の気持ちは常に持って「ありがとう」の気持ちを伝え、K-WORKERの理念でもある、すべての人が笑顔になり利用者・家族が望む在宅生活が健康で安全に維持できるように、輪をつなげることが私たちの使命だと思っています。
大切にしていること
地域の人々が気軽に相談できるように経験と知識をさらに積み、適切な情報を提供、提案できるよう心掛けています。
事業内容の詳細
K-WORKERの居宅介護支援事業では、介護の知識を広く持った専門家が利用者に適したケアプランを作成し、利用者とサービス提供事業者の間に立って連絡・調整を行っています。
サービス提供内容
●利用者が介護を受けられるよう、ケアプランの作成などを行っています。
●業務範囲には、介護サービス業者との調整、利用者や家族への相談業務なども含まれています。
●利用者の生活保護申請の補助や、配食サービスの紹介などもあり、幅広い範囲の仕事を行います。
【ケアプラン作成】
利用者や家族のご希望、心身の状況・生活環境等を考慮しながら最適な居宅サービス計画(ケアプラン)を作成します。 常に利用者の立場に立ち、提供されるサービスが不当に偏ることのないよう公正中立に行います。
【アフターフォロー体制】
ケアプランに沿って介護サービスを利用されるようになった後も、ADL(日常生活動作)の向上を目指し、サービス事業者と連携のもとケアプラン作成の継続ができるようモニタリングを行います。
【自治体や他の福祉機関との連携】
市区町村、高齢者総合相談センター、他の介護支援事業所、福祉関連施設、医療機関等との連携に努めます。